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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 索 : [さく] 【名詞】 1. rope 2. cord ・ 索引 : [さくいん] 【名詞】 1. index 2. indices 3. indexes ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ベース : [べーす] 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)
データベースの分野において、索引(さくいん)またはインデックス () は、表への処理を高速化するためのデータ構造である。索引は表の中の1個以上の列を対象に作成され、ランダムな参照処理や一定の順序でのレコードへのアクセスの効率を高めることができる。索引には表の中のキー列のみが含まれるが、表にはキー列以外のデータも含むため、一般に、索引が占めるディスク容量は対象となる表よりも少ない。そのため、全体をメモリ上に保持しきれないほど大きな表であっても、その索引であればメモリに保持できる可能性がある。 索引は一意性制約を実現するためにも使用される。ユニーク索引では重複したエントリが登録されるのを禁止するため、その索引の対象である表でも一意性が保障される。 == 構造 == 検索の条件により必要な索引構造は異なるため、異なる構造を持つ複数の索引を提供するデータベース製品も存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「索引 (データベース)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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